坪田聡医師 快眠のために理想的な環境

快眠を得られる部屋の温度と湿度 照明・寝具 坪田聡医師

北国住まいの人でなければ、夏の熱帯夜に寝苦しい思いをした経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。

 

夜間でも熱中症になることを考えると、やはり場合によってはエアコンを適切に使ったほうが質の良い眠りを得られます。

 

 

深い眠りと周囲の環境は密接に関係しているのです。

 

 

雨晴クリニックの坪田聡副院長は、深い眠りを得るために理想の環境として、以下の条件を挙げています。

 

 

温度は26度 湿度は50〜60% 寝てから三時間でエアコンが切れるようにセットする

これは寝入ってからの三時間が最も重要な時間帯のためです。

 

 

この三時間でしっかり眠っておくと、心と体両面の疲労がとれやすいといわれています。
熟睡感が得られ、朝スッキリ目覚められるかどうかポイントになるのがこの三時間なのです。

 

 

さらに念を入れるなら、起きる一時間前に寝室のエアコンが入るようにセットしておくとより快適です。
扇風機を使う場合も、三時間で切れるようにセットします。

 

 

頭を冷やす

水枕や氷枕あるいは陶器や籐でできた枕は脳のクールダウンを促し、脳の疲労回復がスムーズになります。

 

 

夕食を食べたら照明は徐々に落とす

睡眠に向かう時間帯は、暖色系の照明のもとで過ごし、可能ならその明かりを少しずつ落としていけば理想的です。

 

 

寝る時には、部屋が真っ暗な状態であれば言うことなしです。

 

コンビニなどで使われている白色系の光は快眠の大敵です。
できる限り避けましょう。

 

まぶしさを強く感じるので脳が覚醒してしまい、寝付きが悪くなってしまいます。

 

 

周囲がうるさいなら、好きな音楽をかけるのもひとつの手

できる限り静かなのが理想的ですが、周囲の騒音がどうしようもない、という環境もあります。

 

その場合、自分が好きな音楽を、眠りの妨げにならない程度のボリュームで流しておくのが良いでしょう。
聴覚が音楽に向くので騒音が気にならなくなります。

 

 

専門医が教える毎日ぐっすり眠れる5つの習慣

 

 

 

 

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