日本人は短眠・遅寝傾向にあります

遅寝・短眠傾向の日本人 10時までに寝る人の割合 NHKの調査

NHK世論調査部が行った国民生活時間調査によると、1960年の日本人の平均睡眠時間は、およそ8時間15分でした。

 

それが2000年になると、7時間20分ほどに短縮しています。

 

日本人の睡眠時間は40年間でおよそ1時間も短くなったのです。

 

 

また、就寝時間も変化しています。
1960年には午後10時までに寝る日本人は65%を超えていました。

 

 

しかし2000年になると、午後10時までに寝る日本人は約23%にまで減少しているのです。

 

 

これらの結果から、日本人の睡眠時間が短くなったのは「遅寝」の傾向が強くなったから、といえそうです。

 

 

現在はスマートフォンの普及も進んでいるため、遅寝の傾向は加速こそすれど、抑制はされていないはずです。

 

 

一方で学校や仕事の始業時間が遅くなることはないので、日本人の睡眠時間はさらに短くなっていると考えるのが自然でしょう。

 

 

また夜遅くまでパソコンやスマートフォンの画面を見つめて、目に光が入ると睡眠が浅くなるので、時間が短くなるだけでなく眠りの質も悪くなる傾向にあると言えます。

 

 

ネットやスマホは大変便利な文明の利器ですが、デメリットを意識して、時間のけじめをつける心構えが使う側には必要ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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